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交流保育ってなんだろう?

こんにちは!川崎市認可保育施設の「幸ぷらむ保育園・相澤保育室」です。

本日は、月に一度のイベントである交流保育についてお話したいと思います。

私たちの保育施設は、いわゆる小規模保育と言われるもので、幸ぷらむ保育園は最大で10名、相澤保育室は最大4名の受け入れというとても小さなものです。一人一人をじっくり保育できるというメリットはあるものの、子どもの成長機会である「集団生活を学ぶ」という点においては、広さにおいても人数においても規模不足という点は否めません。そこで役に立つのが、交流保育というシステムです。

交流保育のメリット

小規模保育・家庭的保育では、近隣の大きな保育園さんと連携し(連携園と呼びます)月に一度「交流保育」という形で遊びに行っています。大きな園でたくさんのお友達と一緒に遊び、給食をいただき、園庭で遊び、子どもたちは毎回たくさんの経験をしてお兄さん・お姉さんになって帰ってきます。

ちなみに、幸ぷらむ保育園の連携園は河原町保育園、相澤保育室の連携園は南河原保育園と河原町保育園です。どちらの保育園も、いつも快く交流保育を受け入れてくださるので、子どもたちもいつも交流保育に行くのをとても楽しみにしているようです!

卒園・卒室後は連携園に入園できる!

私たちの保育施設は3歳児に卒園・卒室になるのですが、家庭的保育の相澤保育室は連携保育園への入園が約束されております。小規模保育の幸ぷらむ保育園は、連携保育園への入園確約はありませんが、必ず近隣の園に入園できるようになっています。そのため、連携保育で大型の保育園での生活が事前に体験できるというのも、大きなメリットです。

交流保育は園児も保護者もうれしい仕組み!

保活という言葉もすっかり一般化しましたが、一度の保活で「1~3歳までは小規模でじっくり保育を受け、3歳以降は大きな園で子どもの社会生活を学べる」というシステムですので、お子様の情操教育という面でも、保活の負担という面でも、メリットのある制度なのではないかと私たちは考えております。

連携保育イメージ画像

連携保育のお話のついでに小規模保育の宣伝をする内容になってしまいました笑

「ちょっと興味があるな…」と感じてくださった方は、ページ下部の「お問い合わせ」から見学の手続きについて記載をさせていただいておりますので、ぜひご検討ください。スタッフ一同、お待ちしております!

本日のブログは以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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