保育室あゆみ

保育室あゆみは、川崎市認可家庭的保育施設と呼ばれる保育の形です。

最大受入人数は5名で家庭的保育者1名と補助者1名で保育を行っています。

お隣の姉妹園の幸ぷらむ保育園同様、0～2歳が同じ空間で過ごしています。

小さいながらも保育者の目が届きやすい、アットホームな保育が特徴です。

子どもが落ち着けるアットホームな空間です

家庭的保育は、市からの認可を得た家庭的保育者が自宅等のスペースを利用して保育を提供するスタイルがほとんどです。

保育室あゆみは、かつては同様に市から認可を得た家庭的保育者が自宅で保育を提供していました（旧相澤保育室）が、現在では住宅スペースを保育専用のスペースにリフォームして保育を行っています。

もともと一般の居室であった保育スペースは子どもにとって家庭の環境に近く、スムーズに保育園生活に移行する助けにもなります。

床暖房入りの床は冬でも暖かく、子どもがはいはいをしても安心です。

給食はお隣の幸ぷらむ保育園で作られた完全自園調理の給食を搬入しています。

管理栄養士が子どもの喫食状況を確認していますので、子どもの食事について気になることがあれば送迎時にご相談ください。

トイレには子どもが自分で座ることのできるトイレセットをはじめ、自分で洗うことのできる手洗い場を設置しています。

子どもたちはお友だちがトイレに座ったりする姿を見て、「自分もやってみる！」とチャレンジする姿が見られたりします。

保育室の扉には、足元に段差のない釣りタイプのものを採用しています。

小さな子どもはちょっとした段差でもつまづいてしまったりしますので、こういった安全対策も行っています。

沐浴パンです。

夏の水あそびの後など、汗をたっぷりかいた後にはここでシャワーをあびてすっきり！

お隣の幸ぷらむ保育園と共用の園庭は、小さいながらもフェンスのブロックにはクッション材を貼り、地面にはふわふわの人工芝を敷き詰めている安全な空間となっています。

ちょっとした時間の外遊びや、夏の水遊びの時にはこの園庭が大活躍をします。

小規模園には珍しい設備のひとつです。

また、園庭には様々な季節のお花や野菜、果物を植えています。

春はチューリップやイチゴ、夏はぶどうやキュウリ、秋はサツマイモ…と、日本の四季の自然を楽しむ収穫イベントも行っています。

幸ぷらむ保育園の保育内容については「園での生活」のページをご覧ください！

年間の保育スケジュールや、一日の流れについて掲載しています♪

歩の保育施設ならではの保育内容については「歩ならではの保育」のページをご覧ください！

子どもの興味をのばす様々なアクティビティーやご家族の方にもうれしいサービス内容まで掲載しています。

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