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卒室児があそびにきてくれました!

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こんにちは!幸ぷらむ保育園・相澤保育室です。

実はこの土日で、相澤保育室を数年前に卒室したお友達が遊びに来てくれました♪

「相澤先生のところに遊びにいきたい~!」

とおうちでも何度も言ってくれていたようで、今回連携園を卒業するタイミングで、おめかしした姿を見せに来てくれました!

家庭的保育は0~3歳までの保育です。子どもたちも卒室すると、日々の楽しい経験の中でいつの間にか相澤保育室やぷらむのことを忘れてしまうものです。
(私たちにとっては残念ですが、それはそれで喜ばしいことだと思います笑)

ですが、こうやって卒室をして何年後も保育室のことを覚えていてくれて、遊びに行きたい!と言ってくれるようなことがあると、その子が保育室・保育園にいた当時の思い出がよみがえるようでとっても幸せを感じますし、元気もたくさんもらえます。

私たちの行う家庭的保育・小規模保育は、より家庭に近い存在であることをモットーにしています。

卒園・卒室した後も、折を見て挨拶に来てもらえるような空気感を持った保育施設でありたいと思っていますので、こういった訪問は非常にうれしいですし「遊びに行きたい!」と子どもたちが思ってくれることは非常に光栄なことです。

さて、季節は春が近くなり、もう3月です。

今年もいよいよ卒園・卒室の時期が近づいてまいりました。

私たちは、3月の終わりに「大きくなったねお祝い会」という名前で、進級・卒室・卒園お祝い会を行っているのですが、毎年職員も泣いてしまうほど子どもたちとの別れが悲しく、同時に成長がうれしく感じるイベントとなっています。

ただ、先日の卒室児の訪問もそうですが、卒園・卒室をしたからといって、もう会えないというわけではありません。

卒室・卒室をしても、友達の家に遊びに行くように、また遊びに来てくれるかもしれない。

そんな未来の喜びを胸に、子どもたちの成長を笑顔で祝い、新たな門出を祝ってあげたいなと思います。

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