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緊急事態宣言下における当保育施設の開所情報

川崎市認可保育施設の幸ぷらむ保育園・相澤保育室です。

4/7に正式に緊急事態宣言が発出しました。次いで、川崎市より「緊急事態宣言下における川崎市行政運営方針」が策定され、保育所の運営等にもかかわる内容が含まれておりました。

これにより、当保育施設も運営体制に影響が出るため、その内容を掲載いたします。

緊急事態宣言下における川崎市の保育所等の運営について

※原文をそのまま引用しています

【基本的な考え方】

(1)保育所等(※)につきましては、感染の予防に留意したうえで、原則開所とします。

(2)感染の防止のため、仕事を休んで家にいることが可能な保護者に対して、園児の登園を控えるよう要請します。

(3)園児又は職員に新型コロナウイルスの感染が明らかになった場合は、原則臨時休園とし、休園期間については、管轄の保健所支所との協議の上決定します。

(4)園児又は職員が濃厚接触者と特定された場合は、感染者と最後に濃厚接触をした日から14日間は登園を避け、自宅待機するよう要請します。

(5)市からの要請により登園を自粛した場合や、施設内での感染者が明らかになり臨時休園となった場合は、登園しなかった日数に応じて利用料を減額します。

※保育所等
保育所(一時保育事業、年度限定型保育事業、休日保育事業を含む)
認定こども園(保育所部分及び一時保育事業)、地域型保育事業
川崎認定保育園、おなかま保育室

以上が緊急事態宣言下における、保育に関わる基本的な考え方です。

続いて、保護者の皆様へのお願いも引用いたします。

●保護者の皆様へのお願い

保育所等は感染の予防に留意したうえで原則開所としますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご家庭での保育が可能な場合には、登園を自粛してくださるようお願いします。

なお、登園自粛要請に伴う保育料(利用者負担額)につきましては、登園しなかった日数に応じて減額します(減額の対象期間は、国の緊急事態宣言発出後の令和2年4月8日(水)~5月6日(水)。手続き等の詳細は別途お知らせします。)

また、園児や園児と同居する家族に感染の疑いがある場合(新型コロナウイルス感染が疑われる症状や、濃厚接触の可能性がある場合)は、登園を控えるようにお願いします。

感染症対策のため、通常よりも保育士等に負担がかかっている状況も踏まえ、ご協力をお願いします。

利用者負担分の保育料の減額と、登園の自粛にかんする要請が記載されています。

最後に、登園自粛期間について引用させていただきます。

●登園自粛期間

令和2年4月10日(金)~5月6日(水)

期間は国の緊急事態宣言と同様に定められているようです。

当保育施設から一言

かつて経験したことのないような事態に直面し、保育施設にとっても「なにが子どもたちや保護者の皆様にとって最適であるか」の判断がとても難しい局面を迎えています。

当保育施設に登園されている保護者の皆様からも、私たちスタッフを気遣う言葉をいただいたり、皆様も苦しい中登園自粛を申し出てくれたりと、感謝しかありません。

事態が鎮静化し、子ども達と一緒に遊ぶ日を楽しみに、いまは精一杯できることをしていこうと思います。

桜

来年の桜を子ども達と一緒に見れるよう、頑張ってまいります!

クローバーラインてんとうむし

最後までお読みいただきありがとうございます。

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